ノネナールが加齢臭の原因

40代を過ぎた辺りから発せられる加齢臭の原因とは?

40代を過ぎた辺りから発せられる加齢臭。現在、加齢臭に悩んでいる中高年の方も多くいると思います。

臭いは周囲の人に不快な思いをさせるという事もあり、加齢臭はできるだけ抑えたいですよね。

加齢臭対策を行う際、加齢臭の原因をしっかり把握しておくことも大切ですよ。原因がわかれば効率よく対策を行う事ができるので現在、加齢臭で悩んでいる方にはまず、加齢臭を発する原因をしっかり把握してもらいたいと思います。

ここでは加齢臭の原因と対策方法をご紹介しています。

加齢臭の原因はノネナールという物質

人間の身体は年齢と共に様々な箇所に衰えが出てきます。40歳を過ぎた辺りから体内の酸化に対する抑制力も衰え、体内の細胞はどんどん酸化してしまいます。

この事が老化に繋がる訳ですが、細胞が酸化する時にきつい臭いをもったノネナールが体内で発生するんですね。そして、ノネナールは血液に混ざって汗として身体の外に出されます。

これが加齢臭になるんですね。

通常、汗は99%が水分で臭いも無臭なのですが、このノネナールが混ざってしまう事で身体全体から発せられる汗に臭いの成分が含まれてしまう事になり、加齢臭や体臭になってしまいます。

また、はじめから臭いの元が含まれている汗を分泌するアポクリン汗腺から分泌される汗にこのノネナールが混ざってしまうとよりきつい臭いになりますね。

耳のうら側、ワキなどの場所にはアポクリン汗腺が多く通っており、これらの部位から発せられる汗は体臭に変わりやすいです。

身体の酸化を抑える事で加齢臭対策を行える

上記で述べたように加齢臭の原因はノネナールという物質が体内で発生してしまう事です。このノネナールの発生を防ぐ事ができれば加齢臭を抑える事ができます。

ノネナールの発生を防ぐには、身体の酸化を食い止める事です。

ただ、年齢と共に身体は自然と酸化を抑制する機能も低下してしまいますので、酸化を防ぐために抗酸化作用がある食べ物を積極的に摂取する必要がありますね。

ビタミンCやビタミンEには抗酸化作用があるので身体の酸化を防ぐ事ができますよ。ビタミンCやビタミンEが含まれる食べ物にはレモンやイチゴといった果物や緑黄色野菜、豆類、ウナギ、などの食べ物などがあります。

また、ポリフェノールにも抗酸化物質は多く含まれ、ワインやコーヒ、お茶も身体の酸化を防いでくれますね。

これらの食べ物を日頃の食生活に取り入れる事で身体の酸化を防ぐ事ができ、ノネナールの発生も防ぐ事ができますよ。そして、加齢臭も抑える事ができるので加齢臭対策を行う際、抗酸化作用がある食べ物を意識して摂取する事をおすすめします。

日頃からのケアも大切

加齢臭を抑えるには身体の内側のケアを行った上で外側からのケアも必要です。

毎日、お風呂に入って身体の清潔を保つ事はもちろん、汗をかいたらすぐに拭き取る、デオドラントクリームを利用して臭い対策を行う、などのケアも必要になりますよ。

身体の内側、外側の両方から対策を行えば加齢臭もしっかり抑える事ができ、臭いを気にしないで生活を送る事ができます。